【スマホ】気泡が入らない保護フィルムの「貼り方」のコツと「選び方」のポイント
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液晶画面の保護フィルム!!
毎回あいつは我々に苦戦を強いてくる!!!
でも貼らないと不安...
きれいに貼れたら気持ち良い!!!
そんな液晶画面の保護フィルムをきれいに貼るためのコツ、ポイントを書いていきます。
これに関しては10年以上なんらかの端末(スマホ、タブレット、ノートPC、ゲーム機等々...)を買う度に研究してきたので、私は
液晶保護フィルムソムリエ
であると言っても過言ではないと自負しています。
保護フィルムの選び方
まず、きれいに貼れるかという点において結構重要なのが保護フィルム自体の質です。
買ってから来た人は読み飛ばして大丈夫です。
それか、うまく貼れなかった時の次回以降の参考にどうぞ。
個人的には選ぶフィルムの質で既に勝敗は決しているとすら思うほど、フィルム選びは大事です。
光沢タイプ(グレア)
表面がツルツルテカテカの素材です。
画面が超綺麗に見えます。
手鏡の代わりにもなったりします。
デメリットとしては指紋が目立ちやすいものが多く、指に引っかかるので音ゲーやパズルゲーをやる方には非光沢の方が良いかもしれません。
非光沢タイプ(アンチグレア/ノングレア)
指紋が付かないタイプが多く、サラサラなのが特徴です。反射防止とかマットな手触りとか書いてあったら基本こちらです。
手触りがよく指の滑りが良いのでスマホゲーマー諸兄はこっちを選ぶ方が良いかも。
覗き見防止タイプ
手触りは非光沢に近いと思います。電車やバス等で、視線が気になる方はこちらをオススメ。
ガラスフィルム
液晶の上にガラスをかぶせるので、抜群の安心感があります。
大体は光沢タイプの強化版みたいな感じですが、反射防止タイプのガラスフィルムもあります。
曲げたりできないので、一番貼りやすいです。(どちらかというと「はめる」感じ)
最もオススメですが、難点としてはちょっと高い
またぶつけたり落としたりすると意外とすぐ(フィルムが)割れます。
保護できる範囲に注意
昨今のスマホは画面が大きくなっていてベゼル(縁)がほぼないものや湾曲したものなど形状も様々なので、保護フィルム自体が全面を覆うことを諦めているものが多々あります。
〇〇専用などと書かれていても、しっかり画面の端まで覆われるものかどうか注意が必要です。画面表示範囲内でカットされているなんて違和感しかないです。
逆に、ソフトケース等を使用している場合、ケースに干渉してしまう事もあります。
厚さは貼りやすさに直結する
分厚いほど貼りやすいです。
板状になっている保護フィルムはマジで貼りやすいです。
薄いぺらぺらのフィルムを買ったら、2カ月で端から剥がれてしまい交換する事に...↓
Galaxyはフチの部分の液晶が曲がっているので剥がれやすいのですが、さすがにこれはひどい...。
反対側は無事だったんですが...((+_+))
このフィルムに関しては、貼るのにめちゃくちゃ時間がかかった挙句端からすぐ剥がれてきてしまい、押さえてもケースに押されてすぐに剥がれてきて被害が拡大していったので最悪でした...。
一方で↓こちらのガラスフィルムは冗談抜きで10秒で貼れたのでやはりフィルム選びは大事です。
非光沢で厚めのフィルム↓は指触りもよく貼りやすかったです。個人的には光沢ある方が好きなんですが、音ゲーやる端末(タブレット)はこっちを貼ってますね。
結論として、手先が器用じゃなく、気泡などが入るのを避けたい!という方には「非光沢で厚め」のものか「端末モデル専用のガラスフィルム」をオススメします!
保護フィルムの貼り方
いよいよ本番です。
貼る際に重要なポイントとともに貼り方を紹介します。
位置を合わせる
上部カメラ位置などにフィルムの穴を合わせます。
貼る前にイメトレをしましょう。左右でズレたら結構気になります。
基本的にどの端末も上から貼った方が良いです。
液晶にホコリが乗らないようにする。
貼る前にホコリ、指紋等がついてしまった場合は取り除きます。ほとんどの液晶保護フィルムには小さなクロス(布)が付属しているので、これを使用して除去します。
フィルムの接着面にホコリが付かないようにする。
貼る際に気を付けることとして、接着面にホコリが付くのが一番厄介です。
先述の過程で液晶の上にホコリが残ってしまっていた場合、高確率で接着面に付きます。
しっかり端から伸ばしていっても気泡が入ってしまう場合、原因は十中八九ホコリです。
なんならホコリのない風呂場とかで全裸で貼るといいかもしれません(笑)
ホコリなどのゴミを取り除く
対処方法としては、セロハンテープをツメで押さえつけて除去します。
ただし、これがなかなか難しく、下手に時間をかけたり他の場所が触れたりすると被害が拡大する(別の個所にもホコリがついてしまう)恐れがあります。
また、テープは垂直に貼って剥がさないと、テープ自体の粘着剤が付着してしまうので注意です。
保護フィルム貼りの作業は、ここが本番と思って間違いありません。
端から気泡を追いやりながら慎重に伸ばして貼りつつ、気泡の原因になっているホコリの混入を見つけたら一度戻って(めくって)小さく切ったセロハンテープで取り除きましょう。
基本的にはこれを根気よく繰り返せば気泡は滅することができると思います。
気泡が入らない程度の小さなホコリは無視してしまうのも手です。
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おまけ
保護フィルムを探している際に見つけたレビューが明らかに自演...w (サクラレビュー)
こちらの商品、発売元は中国の業者のようですがレビュー欄が中国人の自演くさすぎて笑ったので紹介w↓
自分で保護フィルム探してる時に、聞いたことないメーカーはプロフィール見ると大体中国人の業者でした。中国人は商魂たくましいと言いますか、こういう評価のかさ増しもよく見ますねー。注意しましょう;
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