サッカー選手がよく巻いている「テーピング」の効果や意味
スポンサーリンク
テーピングを巻く理由
たまにサッカー選手が手首に巻いているテーピングってどうゆう意味があるんだろう…
— ペナルティ ワッキー (@wakitayasuhito) June 21, 2023
サッカー大好きお笑い芸人のペナルティワッキーさんの疑問(↑)
ワッキーさんお久しぶりです。あれは見た目とかジンクス的なもので、それ以外はあんまり意味はないと思います。俺もイキって巻いてた時期あります。
— 安田理大 (@michi_yasuda) June 21, 2023
(↑)という意見の元日本代表選手もいます(笑)
諸説あり
サッカーの試合をよく見るとテーピングを手首、足首に巻いている選手がチラホラいますね。
先述のワッキーさんの疑問に対して、Twitter上では様々な意見が。
カッコいいから
「雰囲気で巻いてた」とか「ベンゼマの真似」とかオシャレで巻いてたという意見が多かったです。
今の日本代表でも、堂安選手や久保選手が手首にテーピングを巻いていました。
好きな選手が巻いているのを見ると真似したくなりますよね(笑)わかる。
DF 千葉和彦(元:広島/現:新潟)選手の意見
怪我防止のため
スライディングとかする時の着き手の方につけてました。僕はイキりとかじゃなくシンプルに手首の捻挫防止策でのテーピングで使ってました
— R y u s e i @KOP&🐬💙 (@lfc_fro_ryu2269) June 22, 2023
これが一番有意義なテーピングを巻く理由かもしれません。タックルやスライディングに行った際に足首や靭帯を守るために巻くというものです。
特にフィジカルコンタクト(接触)の多いディフェンダーの選手はキツめに巻いているケースが多いです。
腕に巻いている選手が多いのは、手を使って相手と競り合う時に摩擦が多い方がしっかり競ることができるという意見もありました。
単純に転んだ時に捻らないように巻く人も多いようです。
装飾品を隠すため
ミサンガ等のアクセサリー隠す、指に巻いてる選手は結婚指輪をつけたりしてます。DFなどで空中戦の多い選手は受け身の際などに手首を守る為と聞いた事がありますね。
— a (@harurou) June 21, 2023
ミサンガや指輪などの装飾品を隠すために巻く、といった方も多いようです。
単に引っかかって危ないからというのもありますが、装飾品を付けてはいけないルールがあるので、公式戦の際はミサンガなどの上からテーピングを巻き、隠しておくこともあるのかもしれません。
血流に作用して力が入るという意見も
いや、あれ元々は血流を良くするとか心肺機能のアプローチの意味で巻いてたりするのが本来の意味
— 🦍 (@wwoorrkkoouutt) June 22, 2023
だけどただイキってカッコつけて巻いてる人の方が多いと思う
ワッキーさんはじめまして。
— 浅川隼人🦌クラファン挑戦中【移動式こども食堂】 (@hayato_s11h) June 22, 2023
八千代高校OBで現奈良クラブの浅川隼人です。
僕は学生の頃から付けていて、正直最初は見た目で付け始めましたが、手首固めると力が入る気がして付け続け、今は願掛けのようになってます。
途中汗で取れる時があるのですが、その時は違和感と力が若干抜ける気がします。 https://t.co/0Pwn5zsDzs pic.twitter.com/3Ck6zZkqpW
「巻いた方の腕と逆の足に力が入りやすい」という意見を昔からよく聞きます。
真偽のほどは定かではありませんが、確かに巻いたときピシッと気合が入るような気もします。
少なくともプラシーボ効果(願掛けによる効能)はあるかもしれませんね。
スポンサーリンク
関連記事
-
スポンサーリンク パデルというスポーツをご存知ですか? テニスに似たスポーツなのですが、テニスより簡単で、 されど奥が深く、誰でも気軽に楽しめるスポーツです。 高橋陽一先生と皆さんでパデルをして来まし …
-
【悲報】サンフレッチェ広島・浅野雄也選手、グラドルにセクハラDMを送って晒される
スポンサーリンク 浅野雄也選手のセクハラDM事件 事件の経緯 ※サッカー選手や野球選手など、学生時代のサル並みの性欲を未だに抑えきれないアスリートからのセクハラ告発タレコミ、随時DMでお待ちしておりま …
-
【サッカー】プロフェッショナルファウルとは?わざと行う反則もある【DOGSO】
スポンサーリンク ワールドカップ面白い!! これを知ればサッカー観戦が楽しくなる!という感じの、サッカーのあまり知られていないルールや戦術等を紹介しようと思います。 今回は決勝トーナメント1回戦クロア …
-
【サッカー】PK(ペナルティキック)のルール【意外と知らない決まりも】
スポンサーリンク 2018年ロシアW杯では、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が導入された事で、今まで審判が見逃してしまっていたファウルも取るようになった影響もあり、ワールドカップ史上過去最多のP …
-
【サッカー用語】「インナーラップ」とは?(※正しくはアンダーラップ)【初心者向け フットボール戦術解説】
スポンサーリンク 「インナーラップ」とは 2023年現在、日本におけるサッカー用語で「インナーラップ」という言葉が定着しつつあります。 これはどういった動きなのか初心者にも分かるように解説します! 「 …